新仁義なき戦い 組長の首

(C)東映
新シリーズ第2作。 昭和43年、北九州。覚醒剤など密輸品の利権をめぐり、地元の2大組織、大和田組と共栄会が激しく対立していた。そんな中、大和田組の幹部・楠は、流れ者のヤクザ・黒田を手駒に共栄会会長を襲撃、黒田が罪をかぶって服役する間に、大和田組は勢力を拡大する。だが7年後、黒田が出所してみると楠は覚醒剤中毒で失脚、黒田自身も大和田組に使い捨てにされたにすぎないことを思い知らされる。怒りに震える黒田は復讐を誓い……。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP